人口151万人を有する台湾第二の都市、高雄。世界有数のコンテナ港を有する港町で、高雄港、愛河など水辺の景観をいかした開発が進んでいます。古くからイギリス、オランダ、日本といった外国との交流が深く、旧英国領事館など歴史を感じさせるレトロな建物も数多く残り、どこかエキゾチックな雰囲気も。グルメやファッションなど、台北とはまた違った独自のカルチャーを発信する、いま、台湾で最もホットな都市です。
かつては「高雄」を「打狗(ターカウ)」と表記した時代がありました。直訳すると『狗(いぬ)を打つ』というぶっそうな意味になりますが、当地の高雄は竹が多く、原住民が『竹林(ターカウ)』と呼んでいたことが由来だそう。犬を打つなんてとんでもない。義理と人情に厚く、犬や猫を愛するのが高雄っ子気質なのですよ。
その後、戦前の日本統治時代に「打狗(ターカウ)」を日本風の“タカオ”改め“高雄”の字をあてはめたのが、現在の「高雄」の由来となりました。ちなみに北京語では“カオション”と発音しますが、昔ながらの“ターカウ”と呼ぶ人も多いようです。




これぞ南国!という、美しいビーチが楽しめる台湾随一のリゾート地。墾丁一帯は國家公園(国立公園)に指定されており、美しいサンゴ礁や野生動物の宝庫であるジャングルが手つかずのまま保存されています。1年中サーフィンやダイビングが楽しめ、ビーチリゾートとしての人気も急上昇中です。
