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台湾出張支援隊

第3回(7月号その3) 
何を持って行けばいい?持ち物確認

2010年7月15日掲載

 前回、初めはビクビクしながらも、スムーズにオンラインで航空券とホテルの手配を無事完了した玉山氏。思ったより簡単だったことで、若干天狗になっている気配はありますが、その勢いのまま、とりあえず同僚にアドバイスをもらいながら、持って行くものをピックアップしてみることにしました‥。

持ち物チェック

衣類・下着類

「今回の出張は2泊3日だから、着替え類は予備を考えて4日分もあれば十分だよね。」
「うーん‥‥。出来ればもう少し多めの方がいいと思うよ。」
「え?なんで?」


着替えは多目に持って行こう

衣類・下着類を何枚持って行くかは、台湾に何泊するかによって決めればいいわけで、これは別に海外だからと変更する必要はない‥ように思われるかもしれませんが、冬場以外は出来れば予備を持っておくのがいいでしょう。

台北は亜熱帯、高雄は熱帯で真冬以外は非常に暑く、ちょっと屋外を歩いただけで汗だくになってしまいかねません。さらに暑いのは外だけで、建物内はこれでもか!というくらい冷房が効いている場合が多いので、かいた汗が急激に冷やされて、猛暑なのに風邪をひいてしまうということにもなりかねません。さすがに外出先での着替えは難しいでしょうが、余計目に着替えを用意しておいてよかった!ということは珍しくないと思います。

パソコン類

「特に持って行く資料類もないからパソコンはいらないよね。ネットが使えないのは痛いけど。」
「ブラウジングやメール程度ならホテルのパソコンで充分さ。」
「お、それは便利だな。」

ネットをブラウズする程度であれば、わざわざパソコンを持ち運ばなくても、ホテルのビジネスセンターを活用するという手があります。日本語の通じるホテルであれば、日本語入力もほぼ可能なようです。ただし、地元向けビジネスホテルなどでは、日本語入力が出来るPCがない場合や、ビジネスセンター自体がない場合もありますので、どうしても必要という場合はやはり持ち運ぶしかないでしょうね。

なお、台湾の電気コンセントは日本と同じ2穴タイプの110V(60Hz)ですので、ほとんどの電気製品は変圧器やアダプタなどを用意しなくても使用可能です。ただし、仕様によっては正常に動作しない場合もありますので、事前に取扱説明書などでご確認ください。

ホテルのビジネスセンターを有効活用
電気製品の使用について
●電気製品の銘板や取扱説明書に記載してある諸元(製品仕様)を確認してください。 AC定格入力が「100~115V」のように、110Vがその範囲内にあれば、その電気製品はそのまま使用できます。ノートパソコンなどのACアダプタは、110Vが定格入力範囲内である場合が多いようです。逆に、定格入力範囲外の場合やわからない場合は、そのまま使用すると、電気製品を破損したり、出火などの事故になる場合があるので、変圧トランスを使用することをお勧めします。
●周波数は60Hzですので、東日本(50Hz区域)の電気製品で、タイマーなど電源周波数に依存して動作するものは、正常に動作しないことがあります。

携帯電話

「今使ってる携帯をそのまま海外で使えるみたいなんだけど、通話料金が心配なんだよなぁ。」
「台湾内の通話が中心なら台湾に着いてから借りるという手もあるよ。もちろん携帯のメニューは日本語じゃないけどね。」
「うーん‥悩ましいなぁ。」

ビジネスマンの必需品である携帯電話。台湾出張中も、現地企業や日本本社へ至急で連絡を取りたいという場面も多くあるでしょう。そういう場合、普段使っている携帯電話で海外ローミングをするか、レンタル携帯電話を使用することで、台湾内でも携帯電話を使用することができます。

自分の携帯電話を使用
台湾は日本のどのキャリアもローミング対象地域です。ただし、機種や契約内容によってはローミングが出来なかったり、事前登録が必要な場合もあるようですので、出発前にご契約中のキャリアHPで、料金も含め、詳細を確認しておいてください。
レンタルする
日本国内で出発前にレンタルする場合と、台湾到着後に空港でレンタルする場合があります。費用的には現地でレンタルした方が安いのですが、カウンターで日本語が通じなかったり、事前に電話番号がわからなかったりと一長一短のようです。どちらのタイプも複数の業者がありますので、あらかじめネットなどで確認しておいてください。

その他

「他に何か、持ち物で注意しておくものってある?」
「そうなぁ~。特にこれっていうものはないけど、持っておくと便利っていうのはあるかな?」
「お、それそれ。それが知りたいんだ。」


  • ボールペン:機内で入境登記表を書こうとしたのに、筆記用具は預けたスーツケースの中なんてことにならないように。
  • 腕時計:最近、時刻はいつも携帯電話で見いてたのに、携帯電話を持って行くこともレンタルもしなかったから、時刻がわからなくて大変!なんてことのないように。
  • :小さく折り畳める傘があると、突然のスコール対策にもなりますし、日焼けを気にされる方には日傘がわりにもと、意外と重宝します。
  • 会話帳:ホテル以外では英語が通じるところもそれほど多くありませんので、やはり指さしなどに使える中国語の会話帳などがあると便利です。ただし、大陸の中国語とは文字が違いますので、購入時には台湾用をご購入くださいね。
  • ウェットティッシュ:台湾だから出張だからというより、持っていると普通に便利。※台湾ではあまり見かけないので持っておくとベター。
すぐ取り出せるメモ帳と筆記用具
台湾で使われている漢字は、日本の旧漢字とほとんど同じですので、会話が出来なくても、とりあえず漢字の羅列だけで意思疎通出来ることも多々あります。ポケットなどからすぐ取り出せるようなサイズのメモ帳と筆記用具を用意しておくと、困った時など役に立つ可能性大です。
現金はどのくらい持って行けば?
ホテルはもちろん、大き目のレストランやお土産物店、百貨店やスーパーなどではクレジットカードが使えますので、贅沢をしても倹約をしても、それほど現金は必要ではありません。現金が必要なのは、小さなお店や屋台、タクシーやバス料金程度ですので、目安として、2泊3日で2~3万円、4泊5日で4~5万円程度両替しておけば恐らく大丈夫だと思われます。

台湾到着時に空港の両替所で日本円から台湾元に両替しておけば、帰国時に残った台湾元(紙幣のみ)は日本円に再両替してくれますので、心配な方はちょっと多目に両替しておいてもいいでしょうね。

台湾出張メモ その3

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